旅行をするなら小豆島がオススメです
うどんで有名な香川県にあり、高松からフェリーで1時間程度移動した先にあります。
二十四の瞳や八日目の蝉といった作品の舞台にもなっている自然豊かな島で、都会とは異なるあたたかみのある雰囲気を楽しむことができます。
まず高松に着いたら、フェリー乗り場で時刻表を確認し乗船券を買います。
直島など他の島へのフェリーも同じ場所から出ていますので、間違えのないよう気をつけてください。
また旅行のハイシーズンであるゴールデンウィークやお盆の時期には、混雑して乗船券が売り切れてしまう可能性があります。
午前中の早めの時間にはチケットを入手しておくように心がけた方が安全です。
フェリーではカモメを見られたり、青い海面を思う存分楽しんでください。
小豆島での移動は、バスかレンタサイクルが良いです。
バスは本数がそんなに多くなく夕方には終わってしまいますが、主要な箇所に行くには便利です。
レンタサイクルは島内を自由に走り回れますしバスのように時間を気にしなくて済みます。
何より島の自然を肌で感じながら移動できるのが醍醐味です。
しかしハイシーズンは売り切れてしまうので、早めに借りに行ってください。
小豆島の名物と言えば、オリーブと素麺です。
オリーブはとても新鮮なものなので、オリーブオイルもおいしいですしオリーブを使ったソフトクリームも風味があって爽やかです。
また素麺のお店もたくさんありますので、お昼ゴハンに食べてみてください。