本州の中央部に位置し、中部山岳地帯の骨格となる北アルプス、中央アルプス、南アルプスの三大アルプスは日本の屋根と称されています。

長野県北安曇野郡の白馬村は、北アルプスの自然に恵まれた地域にあり、冬はスキーなどのウィンタースポーツ、春は残雪や菜の花に彩られ、夏、秋は登山やアウトドアなどで、沢山の観光客が訪れ賑わいます。

アクセスも良く、都会の喧騒から離れてリフレッシュするには最適な地域で、何度も訪れる方がいるのも頷ける話です。

リゾートに求めるものは、このリフレッシュ効果ではないでしょうか。

心と体に活力を貰い元気になること、美しい景色を眺め、自然の恵みを受けた新鮮な地元の食べ物を味わい、そして癒しの温泉で温まれば言うことなしです。

北アルプスを望む白馬八方温泉は、単純な強アルカリ性の温泉として、つるつる卵肌になると知れ渡っていました。

しかし、最近になって抗酸化作用がある水素を多く溶存していると言う調査分析結果が出ています。

気軽に入浴して帰れる日帰り温泉施設もあります。

天然水素たっぷりの湯に浸れば、一層元気になって帰れることはまちがいないでしょう。